訪問看護について 医療機関・事務所の皆様へ

主な公費負担医療制度について

特定疾患治療研究事業対象の疾患

参照:岡山県保健福祉部医薬安全課

原因が不明で治療方法が確立していない、いわゆる難病(表1の特定疾患欄に印がある疾患)のうち、一定の基準を満たす方に対して、原因の究明と治療法開発のため、医療費の自己負担部分について公費負担が行われます。

  • 「特定疾患医療受給者証」を持っている方は、訪問看護の自己負担はありません。
  • 訪問看護指示書を交付する医師は、特定疾患等の治療を行っている医療機関の医師に限られます。
  • 自宅で人工呼吸器を使用している特定疾患患者については、同日に2カ所の訪問看護ステーションが訪問看護に入る場合、1週間に3カ所の訪問看護ステーションが入る場合、同日に1カ所の訪問看護ステーションが3回以上訪問看護に入る場合など、診療報酬とは別に行う訪問看護についても、費用を助成する事業(岡山県在宅人工呼吸器使用特定疾患患者訪問看護治療研究事業)がありますので、詳細は医薬安全課へお尋ねください。

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小児慢性特定疾患治療研究事業対象の疾患

参照:岡山県保健福祉部医薬安全課

満18歳未満の方(満18歳到達時点において事業の対象となっており、満18歳到達後も引き続き治療が必要であると認められる場合は満20歳になる誕生日の前日まで延長することできます。)で、表4の厚生労働大臣が定める慢性疾患で一定の基準に該当する方に対して、医療費の自己負担部分について公費負担が行われます。

  • 訪問看護指示書を交付する医師は、特定疾患等の治療を行っている医療機関の医師に限られます。
  • 指定訪問看護事業者は、あらかじめ訪問看護ステーション所在地の都道府県に所定の手続きを行っておく必要があります。
表4 小児慢性特定疾患治療研究事業の対象となる厚生労働大臣が定める
慢性疾患(11疾患群 514疾患)
悪性新生物(白血病、脳腫瘍、神経芽腫 等)
慢性腎疾患(ネフローゼ症候群、水腎症 等)
慢性呼吸器疾患(気管支喘息、気管支拡張症 等)
慢性心疾患(心室中隔欠損症、心房中隔欠損症 等)
内分泌疾患(成長ホルモン分泌不全性低身長症 等)
膠原病(若年性関節リウマチ、川崎病 等)
糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病、その他の糖尿病)
先天性代謝異常(糖原病、ウィルソン病 等)
血友病等血液・免疫疾患(血友病A、好中球減少症 等)
慢性消化器疾患(胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症 等)
注)疾患の程度については、厚生労働大臣が定める一定の基準が設けられています。

参照:岡山県保健福祉部医薬安全課

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障害者自立支援法による自立支援医療(精神通院医療・更生医療・育成医療)

障害者自立支援法による自立支援医療を受けている人は、申請によって、自立支援医療の指定を受けているステーションで利用できます。自立支援医療は、原則として、自己負担が1割となるよう公費負担が行われます。ただし、所得に応じて自己負担の上限額(月額)が設定されています。

精神通院医療の場合は、介護保険が優先となります。

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「利用者のニーズにあった訪問看護ステーションを探している」「専門的な看護ケアを提供できる訪問看護ステーションはどこか?」など、お困りのことがございましたら、お気軽に『訪問看護コールセンターおかやま』をご利用ください。

電話番号:086-238-7577

開設日:火曜日〜金曜日